大会プログラム(予定)
◆ 大会テーマ:
「内観の現代化 -次世代へ向かう内観-《
会 場:長崎大学医学部良順会館
大会長:塚﨑 稔(三和中央病院院長)
第1日目 7月12日(金)
◆ 第4回学会主催内観研修会
「専門コース《内観療法セミナー
司会:本山陽一(白金台内観研修所所長)
講義:清水康弘(認定内観面接士)
真栄城輝明(認定心理療法士)
竹元隆洋(認定医師)
「入門コース《内観法の基礎と実習
講義:大山真弘(認定内観面接士)
実習:大山真弘、上村芳信(認定内観面接士)
第2日目 7月13日(土)
◆ 大会長講演
「沈黙の精神療法《
司会:長山恵一(法政大学教授)
講師:塚﨑 稔(三和中央病院院長)
◆ 特別講演
「日本内観学会研修制度に期待すること《
司会:竹元隆洋(指宿竹元病院会長)
講師:小島卓也(大宮厚生病院副院長)
◆ 特別演題(海外コーナー)
李暁茹(Fudan University, China)“中国人大学生を対象とする内観の実践および効果評価”
A A R Priyanka (University of Ruhuna, Sri Lanka)
“Psychological Value of Declaration (ārocana) and Confession (pāpadesanā) in Buddhism “
Lehel Balogh(Hungary)
“From Nietzsche to Naikan. How Western Philosophy and Japanese Therapies Could Complement Each Other in Alleviating Mental Suffering.”
◆ メインシンポジウム
「内観の現代化《
司会:笹野友寿(川崎医療福祉大学教授)
コメンテーター:堀井茂男(慈圭病院院長)
シンポジスト:
長島美稚子(北陸内観研修所所長)
大山真弘(蓮華院誕生寺内観研修所所長)
谷口大輔(三和中央病院作業療法士)
平野大己(スクールカウンセラー)
◆ 国際シンポジウム
「内観の国際化を巡って《
司会:郄鳳卿(天津医科大学吊誉教授)
千石真理(心身めざめ内観センター主宰)
コーディネーター:真栄城輝明(大和内観研修所所長)
シンポジスト:
夏 寒松(上海浦南医院 国際医療部)
河合啓介(国立国際医療センター国府台病院)
クラーク・チルソン(ピッツバーグ大学)
Medagampitiye Wijithadhamma(Sri Jayewardenepura大学)
指定発言:小澤寛樹(長崎大学病院精神科教授)
武建胤(中国山東省聊城市第4病院院長)
◆ 懇親会
宝来軒別館(会場から徒歩5分)第3日目 7月14日(日)
◆ 学会シンポジウム
「地域で内観はどのように普及しているのか《
司会:長田 清(長田クリニック院長)
清水康弘(瞑想の森内観研修所所長)
コメンテーター:クラーク・チルソン(ピッツバーグ大学)
シンポジスト:貫井慎也(北陸内観研修所)
平山 元(沖縄内観研修所)
藤 惠子(NPO法人マザーリーフ理事長)
馬場 博(三和中央病院看護師)
◆ 市民公開講座
特別対談 「映画作品に観る障がい者像《
司会:真栄城輝明(大和内観研修所所長)
松本准平(映画監督)
小澤寛樹(長崎大学病院精神科教授)