リハビリテーション部は作業療法士、理学療法士、看護師、精神保健福祉士、鍼灸・マッサージ師、作業療法助手などの職種により構成され、主に精神科作業療法、アルコール作業療法、認知症作業療法などを行います。
様々な疾患からもたらされる様々な能力障害に対して、個々の能力の向上や生活障害の改善、地域生活支援やQOLへの関わりまで、くらしを支えるリハビリテーション・ケアの実践を目指しています。

基本理念

  1. 病気や環境や年齢等がもたらすさまざまな能力障害の回復や、あらたな能力障害を支援します
  2. 患者様それぞれの社会とのつながりを大切に考え支援します
  3. 上記の支援は、患者様やその御家族との共同作業であることを常に忘れません
  4. QOL向上を目標とします