大会プログラム(予定)
◆ 大会テーマ:
「広げよう! 依存症の回復と支援 -モノからコトへの依存症対策-」
会 場:長崎ブリックホール国際会議場
大会長:普@稔(三和中央病院院長)
第1日目 3月16日(金)
◆ 基調講演1
「九州アルコール関連問題学会の30年を迎えて ― アルコール関連問題の対応の変遷 ―」
講師:竹元 隆洋先生(指宿竹元病院会長)
座長:普@稔先生(三和中央病院院長)
◆ 基調講演2
「九州アルコール関連問題学会の30年を振り返って ―これからの10年を読み解く―」
講師:杠 岳文先生(肥前精神医療センター院長)
座長:普@稔先生(三和中央病院院長)
◆ 第1分科会
基礎講座「アルコール関連依存症の理解と予防」
第1部 福祉的立場から
講師:岡田 洋一先生(鹿児島国際大学)
座長:原口 芳博先生(原口カウンセリングルーム/道ノ尾病院)
第2部 当事者の立場から
講師:中川 賀雅先生(長崎ダルク代表)
座長:原口 芳博先生(原口カウンセリングルーム/道ノ尾病院)
第3部 ミニワークショップ「明日から診療で使える動機づけ面接と、そのコツ」
講師:武藤 岳夫先生(肥前精神医療センター)
講師:中川 康子先生(肥前精神医療センター)
座長:福嶋 翔先生(長崎大学病院精神神経科/道ノ尾病院)
◆ 第2分科会
「発達障害と依存症」
講師:田中 増郎先生(高嶺病院 山口県)
原田 剛志先生(パークサイドこころの発達障害クリニック福岡)
岩永 竜一郎先生(長崎大学医学部保健学科)
コメンテーター:今村 明先生(長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部)
座長:熊谷 雅之先生(雁の巣病院)
◆ 第3分科会
「地域と医療との連携を考える」
講師:稲葉 宣行先生(雁の巣病院)精神科救急の立場から
深堀 一紀先生(西脇病院) 精神科リハビリテーションの立場から
山中 嘉子先生(長崎こども・女性・障害者支援センター)精神保健福祉センターの立場から
伊豆丸 剛史先生(地域定着支援センター) 地域の立場から
コメンテーター:河端 崇先生(くすの木クリニック)
座長:赤木 健利先生(桜が丘病院)
◆ 第4分科会
「コメディカルスタッフの新たな依存症への関わり」
講師:山下 洋一先生 看護師(訪問看護ステーションあんしん)
林 正秀先生 保護観察官(長崎保護観察所)
円能寺 哲先生 作業療法士(あきやま病院)
本田 裕一先生 臨床心理士(自衛隊佐世保病院)
コメンテーター:稗田 幸則先生(西脇病院)
座長:燗c 和久先生(ASKふくおか)
◆ ポスターセッション(一般演題)
「ポスター発表」
座長:尾上 英次郎先生(三和中央病院)
米満 恭一郎先生(真珠園療養所)
第2日目 3月17日(土)
◆ 市民公開講座
「依存症をもっと理解しよう -なぜ、ひとは、ギャンブルにはまるのか?-」
講師:浦田 実先生(長崎こども・女性・障害者支援センター所長)
西脇 健三郎先生(医療法人志仁会西脇病院院長)
田中 紀子先生(ギャンブル依存症問題を考える会代表)